「ハイデガーと政治」備忘の文献リスト

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
年明けから積読だったマルティン・ハイデガー『存在と時間』を読み始めようと決意。
ちくま学芸文庫版と中公クラシックス版の両方持ってますが、細谷訳の方を通勤電車の中で。
大変難解である。と言うより、さっぱり解りません。
しかし、私の問題関心としては、「ハイデガーと政治（ナチズム）」の問題系が気になる。
なので備忘録を兼ねてリストにしてみました。

ハイデガーとナチズム

マルティン・ハイデガー―伝記への途上で (ポイエーシス叢書)

ハイデガー拾遺―その生と思想のドキュメント

精神について 新版 - ハイデッガーと問い (平凡社ライブラリー)

政治という虚構―ハイデガー芸術そして政治

ハイデガー 詩の政治

ハイデガーの政治的存在論 (ブルデュー・ライブラリー)

ハイデガーと「ユダヤ人」

存在の政治―マルティン・ハイデガーの政治思想

ハイデガーの子どもたち―アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ

ハイデガー哲学とナチズム

アレントとハイデガー―政治的なものの運命 (叢書・ウニベルシタス)

ハイデガーの政治哲学

政治哲学の起源―ハイデガー研究の視角から

政治と哲学―〈ハイデガーとナチズム〉論争史の一決算 (上)

政治と哲学〈下〉―「ハイデガーとナチズム」論争史の一決算